7月25日
6月30日の黒岳以来、7月は家の行事等でまだ山に行ってない。
多良岳のオオキツネノカミソリも気になり、調べたら
宮崎から登山口まで5時間以上かかる。
事前の準備もしてなかったので、今回は韓国岳にしよう
FBに松本さんが、やはり韓国岳に登る計画とのこと。
そのコースが韓国岳登山口から大浪池を一周して登り返すとの計画
長らく登ってないので付いていけるところまで行こうと同行させてもらった。
台風が迫っているが、青空が迎えてくれた
まっちゃんが、17kgのザックを担いての歩荷だったため、
私にはちょうどのペース、順調にに山頂を踏めました。
韓国岳の火口には水が、えびの高原は相当降ったということだから。
山頂で一服した後、階段を下山、新燃岳の火口底が少し下がっているように感じました
避難小屋に着いた時は膝が笑ってた、やはり登ってないからか。
それでもまっちゃんの歩荷で、ゆっくりのペースだったので、何とか大浪池一周はできるだろうと、周回へ
大浪池の最低部で昼
青空と濃い緑とブルーの大浪池を眺めながらゆっくりと昼
東回りで引き返す、避難小屋について時が、水平移動でえびの高原へ向かうか、登り返すか決断の時と思っていたが。
この調子では登れると思い、階段に一歩を踏み出す。
さすがに、玉の汗が〰〰
やっと登り返すことができた。
帰りに気になっていた御池小のオオキツネノカミソリへ、もう終わりかけ、そのうえ花芽が極端に少ない、株が数えられるほど。
今回の韓国岳、それも一日に2度山頂を踏むという、記憶に残る韓国岳となりました。
参考までに登り返した場合の高度差は1000mちょっと登ったことになります。
それと、今回初めて硫黄山が甑岳より高いとことを知りました。
硫黄山 1317m
甑岳 1301.04m